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「洋書まつり」の報告と「神保町ブックフェスティバル」中止のお知らせ

  • endo468
  • 10月29日
  • 読了時間: 4分

去る10月17日(金)18日(土)、東京古書会館で「洋書まつり」が開催されました。25日(土)26日(日)、神田神保町で行われる予定だった「神保町ブックフェスティバル」は、雨のため2日間とも中止となりました。




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「洋書まつり」は、今回で58回目です。東京古書組合のイベントに、日本洋書協会も数年前から参加させていただいています。古書店さんは今年は一社増えて、一誠堂書店、河野書店、水中書店、崇文荘書店、田村書店、書肆とけい草、西村洋書、古本案内処、三日月書店、羊頭書房(敬称略)の10社。日本洋書協会は昨年同様、極東書店、丸善雄松堂、三善、MHM、フォリオス、フランス図書の6社の参加でした。


古書組合の方々に運営していただき、今年もまたすてきなポスターを作っていただきました。

毎年お願いしている丸善丸の内店さん、紀伊国屋書店新宿南口店さん、三省堂書店小川町仮店舗さんなどに、ポスターを貼らせていただきました。もちろん、各書店さんの店舗などでもポスターでお知らせしました。

今年は、日本洋書協会のこのホームページでも、「洋書まつり」のお知らせをしました。個人会員の方々や、一般の方々にも知っていただきたく、それぞれの参加店の紹介も載せてみました。また、参加店の各社で、SNSなどでの告知もしました。


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そのせいなのかどうか、今年は前年よりさらに多くの人にきていただき、2日間とも大変盛況でした。2日間の総売り上げは、過去最高だったそうです。


例年、一日目は開場前から行列ができて、おそらく毎年来てくださっていて、大量購入&宅配便で送付、という熱心なお客様が多く、二日目は土曜日ということもあって、家族連れや友人と連れ立って訪れるお客様が多い印象です。今年は、一日目も家族連れの方が多かったようで、徐々にこの「洋書まつり」の認知度が上がっていっているのかもしれないなと思いました。


個人的には、忙しい合間を縫ってほかの参加社の方々と、ごく短い近況報告などのやりとりをするのが楽しみで、今回も久しぶりにお会いする面々と、神保町のおすすめカレー屋情報という軽くて楽しい話題から、バーゲンではどういう本が売れるかというまじめな話題まで、あわただしくもしっかりと情報交換をしてきました。


一つ気になったのは、「洋書まつり」はお支払いは現金のみでお願いしているのですが、年々キャッシュレス決済について聞かれることが多くなっていることです。これは事前に「お支払いは現金のみ」ということを告知しておいたほうがいいのかもしれません。そして会場内にもそのような注意書きを貼っておいたほうがいいのではないかと思います。


それでも、今回も大きな問題などもなく、2日間を無事に終えることができたのは、古書組合の方々のおかげです。ありがとうございます。また来年も協力して「洋書まつり」を盛り上げていけたらと思っております。


                           (株式会社MHM 遠藤)



(雨で中止となり、人気のないすずらん通り)
(雨で中止となり、人気のないすずらん通り)

At the Foreign Books Bargain Fair (洋書まつり) held at the Tokyo Kosho Kaikan (東京古書会館) on Friday and Saturday, October 17th and 18th, the subject of the weather for the following weekend's outdoor Jimbocho Book Festival was discussed. Already a week in advance, the forecast was showing rain. When I spoke to Abe-san from Miyoshi he said "Let me check my phone" which he promptly did. . . and reported back that it, too, was showing rain for the following weekend.  But then he added, "Don't worry. I'm sure it will be sunny . . . my phone is always wrong." Unfortunately, his phone was correct.  The 33rd annual Jimbocho Book Festival was completely rained-out. We all showed up early Saturday morning hoping that the drizzle of rain would let up long enough to set up our wagons and sell for at least a few hours before we'd have to close, but we were all disappointed.  At around 8 a.m. we received the message from the organizers that the fair was cancelled for the day. And a few hours later we received the same message about the next day.  It was a great disappointment.  The cancellation was last-minute as the organizers hoped as we did that there would be some chance to have at least a few hours of fun.  As a result, there was no time to let visitors know and many people arrived throughout the morning, only to discover that Suzuran-dori was empty this year. It was a shame all around. Still, I'm already looking forward to next year's event and have started saying my prayers for two warm, sunny days!


(MHM Limited Mark Gresham)





 
 
 

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