株式会社 南江堂

NANKODO CO., LTD.

代表取締役社長

小立 健太

〒113-8410

東京都文京区本郷3-42-6

創業141年という長い歴史をもつ南江堂は、小田原藩士の四男小立鉦四郎(こだち しょうしろう)が、烏森の書店の2階に下宿するうちに「聖賢の書を扱うのは男子一生の仕事として有意義である」と考えるようになり、また明治10(1877)年に東京大学が創設されたことを受けて、本郷の地を選び明治12(1879)年に書店として創業しました。「南江」はもともとは鉦四郎の俳号であり、小田原の南に位置する大海原、相模湾を指しています。 南江堂の名は森鴎外が明治42(1909)年に発表した『ヰタ・セクスアリス』にも登場し、「その頃或日金井君は、教場で学生の一人が Jerusalem の哲学入門という小さい本を持っているのを見た。講義の済んだとき、それを手に取って見て、どんな本だと問うた。学生は、『南江堂に来ていたから、参考書になるかと思って買って来ました、まだ読んで見ませんが、先生が御覧になるならお持下さい』と云った。」とあり、ドイツ語の原書を扱っていたことがうかがえます。 一時はパンチカードなど多種多様なものを輸入していましたが、明治20(1887)年には出版にも着手し、現在では医学・薬学・看護学・リハビリテーション医学・栄養学等の出版と、洋書籍・洋雑誌の輸入販売の二本柱で事業を展開しております。洋書部は、とくに世界でもっとも権威ある医学雑誌『The New England Journal of Medicine』(Massachusetts Medical Society, Boston)を日本総代理店として取り扱っており、国内外から厚い信頼を得ています。 かつて南江堂で洋書籍・洋雑誌を購入された多くの先生方が、医学界で責任あるお立場に就いてこられました。南江堂洋書部は、医学の発展に多少なりとも貢献してきたと自負しております。その誇りと、創業者およびこれまで弊社を支えてきた従業員の信念と努力を常に忘れず、今後はデータベース製品を筆頭に、価値ある医学情報を最新のスタイルで提供し、医療の発展を通じてよりいっそう社会に貢献してまいる所存です。
取締役 星野 仙 Sen Hoshino,Director 営業責任者 洋書部長 原 隆次 Ryuji Hara, General Manager 販売課長 豊増浩一郎 Koichiro Toyomasu, Manager (Sales) TEL 03-3811-9951 FAX 03-3811-5031 仕入責任者 洋書部長 原 隆次 Ryuji Hara, General Manager TEL 03-3811-9952 FAX 03-3811-7123