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美術鑑賞会&懇親会『没後300年記念 英一蝶 風流才子、浮き世を写す』サントリー美術館
10月04日(金)
|サントリー美術館
久々の文化系イベントです。没後300年、江戸元禄時代の人気絵師、英一蝶(はなぶさいっちょう)の過去最大規模の回顧展を見に行きませんか?鑑賞後にはささやかな懇親会も予定しています。お一人でもお気軽にご参加ください。
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日時・場所
2024年10月04日 18:30
サントリー美術館, 東京都港区赤坂9丁目7−4 東京ミッドタウン ガレリア 3階
イベントについて
英一蝶(はなぶさいっちょう)は、元禄年間(1688~1704)前後に、江戸を中心に活躍した絵師です。狩野安信に師事しましたが、市井の人々を生き生きと描いた風俗画で人気を博します。面白いのは、画家と並行して、吉原に出入りする幇間(たいこもち)としても活躍していたという点です。また、一蝶は三宅島に流罪になるという異色の経歴があり、一説には幇間でのしくじりがあったとも伝えられています。しかし、島で描いた作品はのちに「島一蝶」として高く評価されるようになりました。今回は、没後300年ということで、過去最大規模の回顧展となっています。この機会に、いままであまり知られていない英一蝶の絵の世界とその人生に触れてみませんか。
詳しくはこちらをどうぞ。
また、鑑賞後にはささやかな懇親会を予定しております。美術鑑賞会のみの参加、懇親会のみの参加でも大丈夫です。(懇親会のみ参加の場合は、申し込みフォームの通信欄にその旨をお書きください。)
お一人での参加も歓迎します。お気軽にご参加ください。
日時と場所:10月4日(金)18:30サントリー美術館前に集合、20時閉館まで鑑賞予定。
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